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お正月ということでお正月らしい光景を撮ってきました。
街中も歩いてみたのですが・・・私が子供の頃に比べてお正月を思わせるような光景に出くわさないのです。これも時代の流れでしょうか。
結局、神社に行ってきました。
市内では比較的人出の多い神社だと思います。
うちは喪中なのでお参りしませんでしたし鳥居もくぐらないようにしてきました(^^)
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結構行列ができていましたよ。
TOPの写真からずーっと下がって振り返る感じのアングルの写真です。
これだけいると神様も大変かも(^^;
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神社というと大木がつきもの
もっと広角のレンズを持って行けば良かったのですがスナップ目的だったので17-55mmと55-250mmだけで行ってきました。旅行の時はこの2本でいいかな
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新年の日射しを入れたかったのでこんな感じにしてみました(^^)
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末がついても”吉”ならいいですよね
ちょっとした吉を集めて行ければいいな(^^)
3日、4日はお休みしますね
5日より昨年を振り返るシリーズにて再開します(^^)
さすがに以前のように毎日更新は厳しいかも知れませんがマイペースで行きます(^^)
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間藤駅から出発した列車を車で追いかけてみました。(オイオイ)
神戸駅に行って見るとなんとか間に合いました。
単線なので駅で下りの列車と待ち合わせをしていました。決してこのシーンを狙っていたわけではなくこの駅はちょっと変わっているので寄ってみただけなのですが(笑)

これが神戸駅です。
どこが変わっているかというと・・・


このようにホームに旧車両(東武日光線、ロマンスカー「華厳」)を利用したレストランがあるんです(^^)
今回は食事の時間帯ではなかったのでパスしてしまいましたがいつか、ここで食べてみたいです。
次に向かったのが水沼駅。

なんとここは温泉があります(^^)
温泉につかってのんびり渓谷鐵道の旅いかがでしょうか(^^)
秋が深まった頃また行って来ます(^^)

わたらせ渓谷鐵道をご存じでしょうか?
桐生駅から渡瀬渓谷に沿って間藤駅まで延びている鉄道です。かつて足尾銅山で採掘された銅を運搬するために栄えたこの鉄道・沿線の町も銅山の閉山により貨物は廃止、過疎化が進み乗客が減ったため国鉄、足尾線は廃止になってしまいました。その後、わたらせ渓谷鐵道として復活しますが決して今も乗客が多いわけではなく経営としては厳しい状態が続いているようです。
しかし新緑や紅葉の季節、渓谷から見える景色はなかなかのものです。
今回哀愁という言葉を入れたのはなんとなく感じたものを言葉にしてみたかったからです。
写真はまずモノクロにして若干ノイズを加え、最後にセピアに色づけをするといった加工をしています。

こちらがオリジナルです。

ここが終着駅です。なんでも運がいいとカモシカが見ることができるそうです。この駅、結構綺麗でこの駅だけを見ていると哀愁という言葉はでませんが・・・無人駅なんです。なんでもピーク時はこの駅に駅員さんが18人いたとか。

間藤駅からちょっといったところの踏切です。今は間藤までですが、かつては貨物専門で使われていました。この場所、実は好きな場所の1つなんです。ただちょっと草がぼうぼうですね。秋が深まったころまたこようかな。

反対側です。
この辺はなぜか心ひかれる不思議な場所です。尾瀬岩鞍から日光にでて、そこから足尾の町を抜けて帰る時にちょっと寄り道して撮ってみました。
間違いなくまた訪れるでしょう。