
コンデジは仕事用で1つ持っていたのですが・・・
ついつい誘惑に負けてリコーのGX200を購入しました。
今時のコンデジにくらべるとややごついのですが、それでもちょっとバックに入れておきささっと撮れるしいろいろできるので(^^)
真夏を除き車に入れっぱなしにしています。


このコンデジには水準器が付いています。
緑の細長い棒がそうなのですが水平が保たれているときは緑に、水平になっていないときはオレンジになります。
このカメラは24mmの広角も撮れますのでこういった水平を取るものが内蔵されていると助かります(^^)

こんな感じで1:1のフォーマットも撮れます。
通常のサイズと違うので新鮮さもありますね(^^)

もちろんこんな感じでマクロも撮れます。


色合いも結構素直です。
一眼の画質に比べたらかわいそうですが、通常サイズにプリントしたりblogに掲載するのであれば全く問題ないです。
これ一台で街中をお散歩するのも楽しいかも知れません(^^)
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[ 2008/09/27 21:14 ]
カメラ |
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私はデジタル一眼にして最初の半年くらいはjpg形式で撮っていました。
しかしRAW現像というものを知りだんだんとその魅力にとりつかれていきました。
ここをご覧の方にRAW現像って何?ていう方もいらっしゃると思うので簡単に言うと保存するときは単純に受け取った光の状態を保存し(つまりフィルムに光が当たった状態と同じですね)自分の好みで写真を仕上げると言ったものなんです。
現像するためには現像ソフトというものが必要です。各カメラメーカーからも出されていますが、私はSILKYPIXというソフトを使っています。
当時は断然使い勝手がよかったし色々設定ができたものですから(^^)
来週正式にVer3.0がリリースされますがこれはjpg形式のものも扱えるようになりました。
今回upしているのはコンデジ時代のjpgをSILKYPIXで現像し直したものです

これはかなり無茶した画像ですね(^^;
ワイドコンバータを使って周辺をわざと流して遊んでみました。
広角感を出したかったのですが・・・
この写真で当時のコンデジに限界を感じEOS10Dに走りました(笑)

ニコンE5700って機種ご存じの方いますかね?
ちょっとバッテリーの持ちが今ひとつだったけどいいカメラでした(^^)
補足するとこのカメラもRAW保存可能でした(^^;

こうやって昔の画像を見直して見るのもまたいいものですね(^^)
あっ決してネタ切れではないですよ(笑)
ここのところ青空の中、撮りに行けなかったのでこんなものを引っ張り出したのとjpg現像を試したかったんです(^^;
jpgだと変更できるパラメータが限定されますがそれでも色々いじれますしいいなと思いました(^^)
しかしまぁ3年前の写真ですが当時から下から撮るのが好きだったようです(^^;

昨日は午前中ちょっと時間があったのでこんな所に行ってきました(^^)
今回はexif情報無しです(画像には残っていますけどね)
それにしても高いですねぇ
私の住むところにはこんなビルありません(^^;
やはり都会は違う(笑)


五月以降ちょっとジメジメしていたのでCMOS清掃しておいた方がいいかと思いましてプロの方にやっていただきました。
フィルムの時代と違いデジタルならではの悩みといったところでしょうか。
ついでと言ってはなんですがこんなものも買ってきてしまいました。


ニコンと異なりペッタンペッタンしながらゴミを取る方式のようです。
頑固なヨゴレ(ゴミ)に関してはニコン方式の方が有利ですが拭き残しが出た場合よくないとのことで、キヤノンはこの方式にしたとのこと。
sampleで試すこともできますのでもしQRセンターまで行くのが大変な方は購入してみるのもいいのではないでしょうか?あくまでも自己責任でですが(^^;
カメラのほうはクリーニング済みですが・・・空のほうもそろそろクリーニング済みになってもらいたいものです(^^)

私のところにもサンタがやってきました(^^)
靴下は用意しておかなかったのですが・・・
プレゼントがありました!

おや?サンタさん 私が使用しているのは20Dですよ
これはD200用ではないですか?
できればD200をプレゼントしてくれてもよかったのですが(^^;

あれ? ぴったりハマル!!
サンタさんありがとう。これでピントを合わせるとき少し楽になるかも知れません(^^)
ふみさんのブログを読んでいたらなんだかいろいろRAWについて試したくなりました。
そんな難しいことはいいよ!という方は写真だけ見てくださいm(--)m
クリックするといつも掲載しているサイズの写真になります
一般的にデジタルカメラはフィルムにあたるCCD(CMOS)で光を受け、その電気信号を光の三原色であるRGBに置き換えます。それを各社の絵作り(映像エンジンと呼ばれているところ)を通してJPEGというPCが標準的に見られる形に置き換えてくれます。
ところがカメラによってはRAWという形式で保存することが可能です。
RAWとは先ほど書いた電気信号をそのままデジタル形式で保存します。
要は絵作りの部分はPCで後からできるということになります(^^)
上の写真は私の使用しているカメラに付属しているRAW現像ソフト「Digital Photo Proffesional Ver 2.03」で忠実設定したものです

こちらは風景設定で現像したものです。
ちょっとvividな感じでしょうか?
私が使用している
現像ソフトは実は付属のものではありません(^^;
というのも昔の付属ソフトは使い勝手が今ひとつというかなんというかどうもしっくりこなかったので・・・

こちらがノーマル現像。
付属ソフトより若干色鮮やかな感じに仕上がります。

これは記憶色1で現像。
早い話、色を忠実に再現するだけでなく人の目に残った感じに仕上げると言うことです。これを見ると付属ソフトの風景設定と同じような感じになりますね。

これはフィルム調V2
リバーサルフィルム調に仕上げるモードです。
鮮やかではありますが若干赤がくすんでいますかね。
そのほかにも露出やホワイトバランス(白の基準)、ゆがみ補正などもできます。
まぁ面倒といえば面倒なのですが・・・
私は普段はビューアで見るだけ。本当に必要な写真だけを自分の好みの色に現像しています。
たぶん、私の写真をごらんになっている皆さんは、こいつよく望遠使ってるなって感じてるのではないでしょうか?
最近は広角側も使いますがそれでもやはり望遠が多いですね。
例えばこれ

撮影地:埼玉県深谷市
ISO感度100,300mm,F4.5,1/500sec
実はこんなからくりがあります。
広角で撮るとこんな感じになります。

撮影地:埼玉県深谷市
ISO感度100,22mm,F8,1/125sec
肉眼で見るとそれなりに広い範囲に花が咲いていて綺麗なのですがなんとも間抜けな写真になってしまうんです。

撮影地:埼玉県深谷市
ISO感度100,22mm,F8,1/200sec
これもそうですね。
望遠レンズを使うとTOPのようにいかにもたくさん咲いているように錯覚させることができるからなんです。一部分を切り取れ、近景から遠景までまとまって写るからなんですね。もちろん広角は広角でいいところがあるので使い分けが必要です(^^)

撮影地:埼玉県嵐山町
ISO感度100,135mm,F3.2,1/50sec
花を大きく撮りたい場合(花でなくてもいいけど)通常はマクロレンズを使用します。
ではそのほかの方法は?と考えると・・・
クローズアップフィルタや中間リングなどがあります。
クローズアップフィルタは一番お気軽にできます。レンズの前に虫眼鏡のようなものをつけるイメージでしょうか。
実際私がマクロレンズを購入する前はこの方法でした。
ただこの方法ですと、レンズの口径が違えば同じフィルタは使えません。これに対し中間リングを使用するという方法があります。
カメラとレンズの間に筒を入れるイメージです。
上の写真で使用した135mmレンズは1.3mまでしか寄ることができません。結構1.3mって離れているんです。当然、もっと近づけばもっと大きく撮ることができますよね。この写真は135mm+中間リングのものです。

撮影地:埼玉県嵐山町
ISO感度100,135mm,F2.8,1/20sec
これも135mmと中間リングの写真です。ちょっとハイキーに仕上げてみました。
このレンズはソフトフォーカス機能がありますのでより大きく撮った方が面白いです。よってこの組み合わせは結構多いです。
もちろんマクロレンズにも中間リングは使えます。

撮影地:埼玉県嵐山町
ISO感度100,150mm,F4.0,1/20sec
これは150mmマクロと組み合わせたものですが、かなり大きく写すことができますね。
中間リングで注意しなければ行けないのはピントの合う範囲が限定されてしまうと言うことです。近すぎてもダメですし遠すぎてもダメなんです。この辺がちょっと扱いにくいところでしょうか。
でもマクロ無しでもマクロ的に撮れるのでバッグに入れておくと何かと重宝します。
ようやく再起不能と言われたEF135mm F2.8 (SF)が修理完了(^^)
まぁ修理費は買値の半額くらいかかりましたが(-_-;
このレンズやっぱり手放せません
念のため試し撮りもしてみました。

sampleがこんなものですみません(-_-;
本当はソフトフォーカスの試し撮りには美しい女性がいいのですが・・・
上の写真はソフト目盛り2、F2.8です。
普通のレンズとしてももちろん使えますよ。
普通に撮るとこんな感じです(^^)
