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画角について 

一眼レフを使用しているメリットのひとつとして状況に応じてレンズを換えられるということです。
遠くのものを撮るときには望遠レンズを、広大な広がりを写したいときには広角レンズをといった感じです。

レンズのスペックを見ていると画角という言葉がでてきますがご存知でしょうか?
簡単に説明するとフィルム上に写る角度といえばいいでしょうか?

gakaku_6940.jpg

撮影地:前橋市(旧大胡町)

この写真を見ると広いなって感じますよね。
これは10mmのレンズで撮ったものです。一般的に画角とは写真の対角線上がどのくらいの角度が写るのかを示しまたものです。広角は広い範囲が写りますのでこの角度が大きくなり逆に望遠は角度が小さくなります。
エクセルでこんなもの作ってみました。

WS000003.jpg


私の使用しているカメラはEOS20Dですので20DのCMOSの大きさを元に10mmの画角計算したものです。
なんと、107度です。水平方向でも96.7度ですから、いかに広いかがわかります。

今度はいわゆる標準レンズといわれている50mmでこんな計算をしてみました。

WS000002.jpg


20Dの場合、約30.3度、フィルム(35mm)では46.8度ですね。同じレンズをつけても記録する素子の大きさでこれだけ画角が違ってきます。20Dのようなデジタル一眼が広角に弱いという事がわかると思います。

なぜ今回画角にこだわったかというと私が使用しているSILKYPIXという現像ソフトの次期バージョン(開発テスト版)がでてきて、周辺光量の補正が可能となったからなんです。その時に画角を入れる必要があるため今回エクセルで値が出るようにしました(^^)
角度を出すためには三平方の定理と三角関数が必要ですが計算自体はエクセルがやってくれるので楽チンです(^^)


デジタルってPC上でいろいろできるので便利ですね(^^)
[ 2005/06/25 00:08 ] カメラ | TB(0) | CM(8)

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